はんことゴム印の津々甲三堂印判
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認印・銀行印・実印について
認印とは、承認事項・確認事項に使用する印章です。
どこにも登録されていない印章は認印といいますが、決して軽いものではなく認印を使用することは、「認めます」という意思表示ですから慎重にご使用下さい。

銀行印とは、金融機関(銀行や郵便局、信用金庫、農協など)へ登録された印章の事をいいます。
登録者の財産を守る物ですので実印と同様に大切な印章だといえます。認印とは区別して使用されたほうが良いです。
ご家族にお子様又はお孫様が誕生されると、名前のみ彫刻した印章を贈り物にされる方も多くいらっしゃいます。特に女のお子様の場合は将来名字が変わられても、末永くご使用いただけますので喜ばれます。

実印とは、戸籍(住民登録)のある役所へ登録された印章の事をいいます。
印鑑登録をした本人の申請によって印鑑登録証明が発行されます。
車の購入や不動産の契約など大切な取引には欠かせない物ですので、銀行印や認印とは区別して使用されたほうが良いです。
実印に関する法律は自治体の「印鑑条例」で決められており、戸籍上の文字を姓名彫刻してあるもの以外に 姓のみ 名のみの印章でも受付可能な自治体がございますので、詳しくは役場・役所でご確認下さい。

古印体

読みやすい字体なので、認印としてお仕事やご家庭でよく使用される字体です。

隷書

読みやすい字体なので、認印としてお仕事やご家庭でよく使用され女性にも好まれる字体です。

てん書

実印や銀行印によく使用される字体です。
 
特別国際種事業者について
特別国際種事業者は、「絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律(平成4年法律第75号)」第33条の6第1項の規定に基づき、登録を行っており、象牙製品等を取り扱うことができます。
象牙印章を購入されたお客様に 必ず政府発行の正規に輸入された象牙であることを証明する 政府認定シールをお渡ししております。
柘植の印章について
その昔、薩摩の人々は娘が産まれると嫁入り道具のひとつである柘櫛をつくるため庭に柘植の木を植えていました。
江戸時代末期 島津斉彬候の頃、産業振興の一策として特産の古柘に改良を加え薩摩柘をつくり、高級な薩摩柘櫛として全国に広めました。しかし、柘植の木は実からは育たず 代々挿し木により育てられ今日まで受け継がれています。
冬場に剪定して少しでも真っ直ぐに木が育つように また寒さで木が割れないように むしろを幹に巻き 猫が爪をとがぬように根元に竹を巻いて大事に育てられ、40余年の歳月を経てお客様のお手元に印章となって届けられます。
この木が伐採された後 農家の人達は新たに苗木を植え、子ども達に引き継がれながら数十年後 成木になるまで大事に育てられていきます。
柘植は地球上で唯一 植林再生産されている貴重な印章材です。